プログラミング言語

Ruby のEOL・サポート期限

Ruby の各メジャー・マイナーバージョンについて、通常保守とセキュリティ保守の期限を確認できます。

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Rubyとは

Ruby は、オブジェクト指向を中心に設計された動的プログラミング言語です。Ruby on Rails を使ったWeb開発などで広く利用され、各系列は通常保守とセキュリティ保守を経てEOLになります。

バージョン別サポート状況

バージョン最新バージョン状態リリース日最新リリース日通常サポートEOL / セキュリティ終了
4.04.0.9サポート中EOLまであと884日2025年12月25日2026年10月22日未定2029年3月31日
3.43.4.12サポート中EOLまであと519日2024年12月24日2026年10月23日未定2028年3月31日
3.33.3.13180日以内EOLまであと153日2023年12月25日2026年10月23日未定2027年3月31日
3.23.2.11EOL済み212日前にEOL2022年12月25日2026年3月27日未定2026年3月31日
3.13.1.7EOL済み582日前にEOL2021年12月25日2025年3月26日未定2025年3月26日
3.03.0.7EOL済み919日前にEOL2020年12月25日2024年4月23日未定2024年4月23日
2.72.7.8EOL済み1,308日前にEOL2019年12月25日2023年3月30日未定2023年3月31日
2.62.6.10EOL済み1,673日前にEOL2018年12月25日2022年4月12日未定2022年3月31日
2.52.5.9EOL済み2,038日前にEOL2017年12月25日2021年4月5日未定2021年3月31日
2.42.4.10EOL済み2,403日前にEOL2016年12月23日2020年3月31日未定2020年3月31日

最新 10 件を表示しています。全 15 件。

主なリリース内容・変更点

公式リリースノートをもとに、メジャーアップデートで確認したい主な変更点を簡潔に整理しています。網羅的な変更履歴ではないため、移行前には必ず公式情報を確認してください。

RELEASE HIGHLIGHTS

Ruby 4.0

リリース日: 2025年12月25日

Ruby 4.0 は、定義隔離の実験機能Ruby Box、新JITのZJIT、Ractor並列実行の改善などを含むメジャーリリースです。

  • 実験機能 Ruby::Box を追加し、モンキーパッチ、グローバル変数、クラス定義、読み込みライブラリなどをBox単位で隔離可能。
  • 次世代JITとして実験的な ZJIT を追加し、--zjit または RubyVM::ZJIT.enable で有効化可能。
  • Ractor::Port、Ractor#join、Ractor#value などを追加し、Ractor間通信と並列実行基盤を改善。
  • Unicode / Emoji 17.0へ更新し、Setを標準ライブラリのautoloadではなくコアクラスへ移行。
  • Ractor関連のロック競合やCPUキャッシュ競合を削減する多数の性能・安定性改善を実施。

Ruby 4.0.0 release announcement →

公式情報確認日: 2026年9月5日

現在サポート中の主なバージョン

Ruby 4.0

EOL: 2029年3月31日(EOLまであと884日)

最新リリース: 4.0.9

Ruby 3.4

EOL: 2028年3月31日(EOLまであと519日)

最新リリース: 3.4.12

Ruby 3.3

EOL: 2027年3月31日(EOLまであと153日)

最新リリース: 3.3.13

EOL済みの主なバージョン

EOL済みバージョンは、原則として新しい保守対象バージョンへの移行を検討してください。

  • Ruby 3.2 — 2026年3月31日
  • Ruby 3.1 — 2025年3月26日
  • Ruby 3.0 — 2024年4月23日
  • Ruby 2.7 — 2023年3月31日
  • Ruby 2.6 — 2022年3月31日
  • Ruby 2.5 — 2021年3月31日
  • Ruby 2.4 — 2020年3月31日
  • Ruby 2.3 — 2019年3月31日

公式ソースとの照合

endoflife.date由来の掲載データとは別に、ベンダーまたは公式プロジェクトの一次情報を確認しています。

一部のみ一致確認済み

掲載形式: 公式ページに期限を直接掲載
公式ソース確認日: 2026年9月5日
日付照合日: 2026年9月5日

Ruby 3.3(2027-03-31予定)と3.1(2025-03-26)は公式Maintenance Branchesと一致しました。一方、Ruby 3.2は公式が2026-04-01、スナップショットが2026-03-31で1日差があり、4.0・3.4は公式EOLがTBDのため、全体は部分照合とします。

Ruby — Maintenance Branches →

構造化して照合した公式日付

バージョン公式EOL照合精度一次情報
3.32027年3月31日日単位公式ソース →
3.12025年3月26日日単位公式ソース →

「一部のみ一致確認済み」は、公式情報の粒度、エディション、サポートフェーズ、TBDなどにより全系列を完全一致と判断していない状態です。「一律比較対象外」は固定EOL日一覧がない、またはベンダーごとに期限が異なる製品です。

主要20製品の公式ソース照合状況を見る →

Ruby のEOLに関するよくある質問

Ruby のEOLはいつですか?

Ruby 3.3 は 2027年3月31日 が、現在確認できるサポート中系列の中で最も近いEOL予定です。製品やリリース系列ごとに期限が異なるため、上の一覧と公式サポート方針を確認してください。

Ruby のEOL後も使えますか?

技術的に動作し続ける場合はありますが、通常はセキュリティ修正や不具合修正の提供が終了または縮小します。継続利用する場合は、リスクを確認したうえで更新計画を立ててください。

Ruby はどのバージョンへ更新すればよいですか?

このサイトでは、現在の系列より新しくサポート中と確認できる 4.0 系を移行候補として表示しています。ただし、実際の移行先は互換性、依存関係、LTS方針、ベンダーの移行ガイドを確認して決定してください。

EOLとは?

EOL(End of Life)は、そのバージョンに対する通常の保守・修正・セキュリティ更新などが終了する節目です。製品によって「Active Support」「Security Support」「Maintenance Support」など段階が異なるため、実際の運用では公式のサポート方針も合わせて確認してください。